台風による建物被害は火災保険で修繕出来る場合もあります

台風18号の襲来で建物等への被害は大丈夫でしたか?被災された方へは心よりお見舞い申し上げます。

万が一、豪雨や高潮による浸水や、土砂崩れによる損壊、また暴風・突風による屋根への被害、飛来物による損壊等を受けてしまった場合、ご加入の火災保険で修繕費が賄われる事があります。

 

※画像:日本経済新聞HP「火事だけじゃない火災保険 風水害に役立つ補償」より

step1.ご加入の保険会社へ確認

先ずはご加入の火災保険の保険証をご用意下さい。担当者へお電話して被害の状況を報告して、保険の対象になるかどうかご確認下さい。対象になる場合は、保険会社から現状の調査に来ますので指示に従って下さい。

step2.建築会社へ見積依頼

保険屋さんが見に来る前に修理したら保険金は支払われないのでご注意を!!!

次に被害状況を建築業者(リフォーム業者)に確認してもらい、原状回復に必要な費用を見積してもらいます。見積書は保険会社へお客様から提出となります。ご契約内容によっては免責費用が定められていますので、この費用を超えない場合は保険金は支払われません。また免責費用は自己負担となりますのでご注意下さい。

step3.保険金額の確定

保険会社から見積金額を精査した上で、保険金に含まれるものや含まれないものの判定が出ます。保険金による修繕は「原状回復」が基本ですので、例えば現状よりもグレードを上げる工事は「それは原状回復では無くリフォームです」と却下される恐れがあります。保険によるリフォーム工事に慣れた業者へのご依頼をお奨め致します。

step4.原状回復工事

保険金が確定したら建築業者へその旨伝えて原状回復工事のスタートです。この時、現地を見に来る保険屋もいれば、写真提出を求める保険屋もいます。また保険金も先にお客さまへ支払われる場合もあれば、工事業者へ直接振り込まれる場合もあります。


特に後払いの保険会社の場合は

・工事中の検査の有無

・提出書類や写真の有無

を確認の上で工事業者へその旨お伝え下さい。